2,018年7月10日佳句です。

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雨が降る 梅雨前線 活発だ                                           さよこ  さん

活発だ 異常気象だ 大変だ             はるかさん

大変だ 梅雨前線 南下して           恒星さん

大変だ 平穏無事は どこ行った         satukiさん

与えない どころか大雨 被害出る        粋人亭の親父さん

大丈夫 今まで警報 出てないもの        satuki  さん

大丈夫 日本の国は 揺るぎない        恒星さん

揺るぎない 信念持って 突進し         せーやん  さん

突進し 襲って来ます イノシシは       ぎっちょさん

イノシシは 畑荒らして 厄介ね       粋人亭の親父さん

厄介ね 我が地も出るよが 見たこと無い    aki  さん

欲しくなる アパート暮らしは 一軒家      群すずめ  さん

一軒家 わたしは住みたい マンションに    さよこさん

マンションに しばらく住んで 一軒家に    satuki さん

一軒家に 住んで負担は 資産税        恒星さん

資産税 資産税課が 仕切ってる        ととろ さん

仕切ってる 日本の命運 安倍総理      粋人亭の親父さん

市職員 公僕ですから 民のため       さよこさん

民のため 夜も警戒 警報鳴らす       satuki さん

警報を 聞いても避難 場所がない      恒星さん

場所がない 多くの人で 横になる       せーやん さん

横になる それが何より 休養よ     satuki  さん

部屋の中 夏の日差しが 梅雨明けた   さよこさん

梅雨明けた 梅雨寒続く 北海道       はるかさん

多すぎて 未曽有の記録 犠牲者が    恒星さん

犠牲者が まだ出て来るね 可哀想     せーやん  さん

 

私の句です

被害出る即避難して大丈夫  

見たこと無い何処でもドア欲しくなる

安倍総理災害酷く休まれず

休養よ梅雨が明ければ部屋の中

可哀想俺に伝わり貰い泣き

 

2,018年7月5日佳句です。

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我が妻に 長いつき合い 半世紀                                      粋人亭の親父さん

 半世紀 終の棲家が 待っている          さよこさん

天国か 目覚めて見れば 生きていた        satukiさん

生きていた 頃を思い出し 涙した         せーやん  さん

映画観る あの日あの時 思い出す          群すずめさん

墓の前 親不孝など 詫びながら         さよこ  さん

詫びながら 茶店に入る 遅刻した        satukiさん

 遅刻した やっと掴んだ デートにも       恒星さん

デートにも 普段通りで ありのまま      satukiさん

ありのまま 自然体です 気楽です        粋人亭の親父さん

気楽です 寂しいときも 有るけれど       さよこさん

諭吉さん 貴方に好かれて 生きていく      恒星あん

此れからは パートで稼ぐ 生活よ        せーやん  さん

生活よ 生活リズムと アクセント       ととろ さん

笑顔では 云っちゃいけない その言葉       はるかさん

その言葉 私のハートを 捕まえた       恒星さsん

捕まえた ぶんぶんうるさい ハエが手に    恒星さん

KOだまとも入った参ったね          ふじいさむさん

 仕方ない 小遣い上げるよ 留守番も     satukiさん

留守番も お任せですよ 電話機に       恒星さん

電話機の 向こうに見える 詐欺人が      せーやん さん

 詐欺人が 素知らぬ振りで 近づいて      ぎっちょさん

近づいて 来た人見たら 元彼で        aki  さん

元彼で 歳をとったね あらいやだ       粋人亭の親父さん

 

私の句です

思い出す親父の素顔墓の前

有るけれどまだまだ欲しい諭吉さん

分からない女の歳の笑顔では

参ったね娘が頼み仕方ない

あらいやだ警報が出ていて雨が降る

2,018年6月30日佳句です。

 

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まだ子供 大人の身体で 言うことは           恒星さん 

追放だ 天網恢恢 天罰だ                さよこさん

知らぬふり 教師も子供を 守れない           さよこ さん

お役人 国民しっかり 見ているよ            satuki さん

見ているよ 誰の罪やら 知らぬふり           粋人亭の親父さん

起きすぎる 疑惑ばかりが 政界で            恒星さん

 政界で 居座りつづける 嘘つきが             群すずめ さん

嘘つきが 舌を抜かれる お話も              はるかさん

お話も 少し大袈裟 面白い               せーやんさん

勉強は せずに何時も 遊んでた            ととろ さん

妙案が ひょいと浮かぶよ 真夜中に           群すずめさん

鼾では 眠れず逃げた 別の部屋            粋人亭の親父さん

 又隣 夫婦喧嘩の 声響き              恒星さん

良かったの この程度しか 出せないが         satuki さんさん

出せないが 要求されても 身代金           恒星さん 

 あったかも 人の知らない 裏面も          satuki さん

押すことね 隅から隅まで よく調べ           ととろ さん

よく調べ 細かい文字だ 契約書            粋人亭の親父さん

我楽多を  集めて来ては 見惚れてる         せーやんさん

見惚れてる 通り掛かりの 娘にね          ぎっちょ さん

娘にね なって驚く あの少女             粋人亭の親父さん

俳優か 見違えました 我が亭主           恒星さん 

我が亭主 夜になったら 役立たず          ぎっちょ さん

据え膳を 食った挙句に 後困り           せーやんさん

後困り 焼き芋食べて おならブー          信さん

古女房 元気が良いね 芸のうち           粋人亭の親父さん

次は駄目 許されるのは 一度だけ          ととろ さん

私の句 素晴らしすぎる 自分でほめ        satuki さん

評価され 収入決まる 厳しいな          satuki さん

負けている絶対勝つわ頑張ろう           まあちゃん

乗り越えて 生きて行かなきゃ 困難に      satuki さん

困難に 負けてなるかと 頑張って        せーやんさん

ウン十年 今日も立ちます 岸壁に         群すずめ さん

 家族らは みんなお出かけ 一人だよ      まあちゃん

一人だよ 遠慮はないよ 遊びに来て      satuki さん

おもてなし 日本はいいな 心あり       satuki さん

心あり 繁盛祈る 女将さん           群すずめ さん

綺麗だね 清楚に咲いてる 夏椿        まあちゃさん

 夏椿 一夜で落ちる 白い花         粋人亭の親父さん

白い花 けがれのないまま 生きれたら     satukiさん

俺と妻 切っても切れない 間柄        恒星さん

家探し 町の風景 変わってる         粋人亭の親父さん

ご近所と 集まり談話 楽しんで         せーやんさん

楽しんで 飲んで踊って 夜更けまで        群すずめ さん

夜更けまで 良く飲みました 若き頃      粋人亭の親父さん

年齢差 気にならないの 不思議だね       せーやんさん

明るいよ 貴方が頼り 傍にいて         satuki さん

傍にいて甘えてばかり 寂しくて        さよこさん

寂しくて ペットを抱いて 夜を過ごす     恒星さん 

夜を過ごす  梅雨の雨音  聞きながら    aki さん

聞きながら 今日も尻川 詠んでおり     ととろ さん

詠んでおり 昔の本を しみじみと      ぎっちょさん

 老いるのねイイヤ熟成してるのさ      ジョンのおばちゃん

日本人 和風が一番 心地よい       satukiさん

心地よい 空を眺めて 露天風呂      恒星さん 

何事も 平穏無事で それが良い      aki さん

 美味いから 食べ過ぎました 困ったわ   さよこさん

困ったわ 塩と砂糖と 間違えた      satuki さん

行き止まり 戻ればいいさ 行って見よ   satuki さん

人生は 健康一番 思います        粋人亭の親父さん

過去のこと 持ち出さないで 前を向く   さよこさん

前を向く 辛い事にも 負けないで     satuki さん

根性で 勝ってやるぞと 立ち上がる    satuki さん 

立ち上がる たびにドッコイ 声が出る   粋人亭の親父さん

顔うれしい 予想を越えた 熱戦に     恒星さん 

熱戦に 多くの人が 寝不足に       satuki さん 

留守をする ワンコニ留守番 任せてる   さよこさん

明日を待つ 希望を持ちて 今日生きる   satuki さん 

明日を待つ 深夜の決戦 昼寝して     恒星さん 

今日生きる 二人力を 合わせてね      せーやんさん

今日生きる 明日の事など 判らない      はるか さん

 酒美味い 下戸には分からぬ この気持ち   さよこさん

一蹴りで チームの勝敗 左右する       ととろさん

 左右する 我が人生を 一言が         群すずめさん

一言が 中々言えず モジモジと       せーやん さん

老いて 孫の言葉に 教えられ      恒星さん

教えられ 危うく助かる 詐欺電話     せーやん さん

我が家にも ついでに送った お中元      群すずめ さん

 喫煙者 肩身狭くて お気の毒       satuki さん

お気の毒 お地蔵さんは 雨ざらし       群すずめ さん

我が妻に 長いつき合い 半世紀       粋人亭の親父さん

 

私の句です

遊びに来て楽しくしますおもてなし

あるのかな私の財布諭吉さん

毎日ね飽きる事なくお米食

間違えた左に曲がり行き止まり

若い人夢が膨らみ明日を待つ

この気持ち猫に話せば眠りだす

懐かしいSNSで友に会う

秘密ごと何も出来ない我が妻に

2,017年11月22日佳句です。

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大丈夫 携帯してる ガスマスク   さぎっちょ ん

ガスマスク 使える前に 息が絶え   恒星さん

息が絶え 棺から覗いた 夢を見た    たかりゅうさん

夢を見た 逃げても逃げても 逃げきれない    恒星さん 

 金の価値 享受出来ない 庶民には            恒星さん

庶民には 向きもしない 議員たち     さぎっちょ ん

議員たち 文春・新潮 怖いでしょ      たかりゅう  さん

不倫ネタ 記者魂が 俯いて         さよこさん

 俯いて なにを詫びてる 君影草      群すずめ さん

君影草 図鑑で見ると スズランや    粋人亭の親父さん

 スズランや 此方であまり 見かけない    さよこさん

 見かけない 最近隣の お婆さん     せーやん さん
お婆さん 隣の爺さん 気が揃う     たかりゅう さん

 気が揃う 茶飲み友達 仲が良い     粋人亭の親父さん

仲が良い 姑と嫁が 助け合い       恒星さん

助け合い 此れから先も 宜しくと     せーやん さん        

あの態度 困りましたね 相撲界      ととろさん

 あるかしら 希望の党の 分裂は      恒星さん

分裂は 無いと思うよ 意地でもね    ぎっちょさん  

 此の頭脳 人工知能 かなわない     粋人亭の親父 さん

かなわない 力仕事は 機械には      恒星さん

各地から 嫌なお知らせ 冬便り     ぎっちょ さん

 真似できぬ 酒癖悪い 横綱の      恒星さん

横綱の 意地を見せろよ 稀勢の里    せーやんさん

 ブーイング 困りましたね 日馬富士    粋人亭の親父 さん

日馬富士 うなぎ登りの 人気でも    たかりゅうさん

人気でも 一流ですね サユリスト     ととろさん

佐渡の島 江戸の昔は 金の山    粋人亭の親父 さん

大違い 見合い写真と 実物は     恒星 さん

守ってる 昔の味を 其のままに     せーやんさん

其のままに 旅の土産は お饅頭    粋人亭の親父さん

 その後が 誘惑されて 一線を      ぎっちょ さん

一線を 超えて付き合い してるのよ    せーやん さん

してるのよ とても大事な お話を    ととろ さん 

 

私の句です

 

してるのよ還暦半ばお仕事を

 

 

 

2017年11月8日佳作です

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返事だけ しても動かぬ 鬼嫁は             恒星さん

鬼嫁は 留守を任せて 安心だ     たかりゅう さん

安心だ したい時には 忘れずに    ぎっちょさん

忘れずに メモ書きするの 歳ですね    せーやんさん

歳ですね 親子の違いは 特に無し    たかりゅう さん

特に無し 平穏無事に 日が暮れる     粋人亭の親父 さん

日が暮れる 夜は長いが 忙しい      はるかさん

忙しい 気ばかり焦る 日々送り               せーやんさん

 日々送り そう言うけれど 自動的     たかりゅうさん

自動的 案内嬢も ITで          恒星さん

ITで 簡易な仕事は 奪われる      さよこさん

 奪われた 思い出詰まった マイホーム     ととろさん

 マイホーム 念願叶った 退職後     信 さん

 退職後 悠々自適 ままならぬ    粋人亭の親父さん

まま為らぬ 痛めた足が 動かずに   さよこさん

動かずに 口だけ達者で 嫌われる   恒星さん

嫌われる 何処か欠陥 有るのかも      ぎっちょさん

 あるのかも お役所仕事に 袖の下   たかりゅう さん

 袖の下 昭和時代は ごく普通    ととろ さん

時代から 時代の重み 見えて来る    恒星さん

見えて手術終え 誰にも言わず      群すずめ  さん

手術終え 誰にも言わず 手抜きして   たかりゅう  さん

手抜きして コンビニおでん 晩ご飯   粋人亭の親父さん

晩ご飯 早くしてよと せかすけど   せーやんさん

当選の 無所属議員 どこへ行く     粋人亭の親父さん

何処へ行く 今日手放した 万札は   たかりゅう さん

消えていく 一発芸人 次々に     恒星さん

守ります 先ずは鍵締め 火の用心   たかりゅう さん

 火の用心 芋の食べ過ぎ 屁も用心     群すずめ  さん

 

私の句です

 

屁も用心その場逃げれば大丈夫

 

 

 

2017年10月28日佳作です

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腹が立つ 税金しっかり 天引きで              恒星さん

天引きで 開けてビックリ 明細書    ぎっちょさん

明細書 ネット買い物 多過ぎた    粋人亭の親父さん

多すぎた カレーの残り 翌朝に    群すずめ さん

 翌朝に 読み返してから 出す手紙    あさこさん

出す手紙 色よい返事 期待して      信さん

 期待して 待っていたのに 来ない人    せーやん さん

 来ない人 約束時間 間違えて     恒星さん

  間違えて 直したつもりが 不合格    ととろさん

  不合格  成った議員の  顔見れず    aki さん

顔見れず もう直ぐですね 開票だ    粋人亭の親父 さん

開票だ 事務所でやがて 鬨の声    群すずめ さん

鬨の声 士気を鼓舞する 大勢で   せーやん さん

ホークスは どちらが来ても 負けられぬ   粋人亭の親父 さん

シリーズへ 見たいもんだね 下剋上     粋人亭の親父 さん

下剋上 ペナントレースの 覇者破り    恒星さん

 光当て 頭の禿げを 心配し       ぎっちょ さん

心配し 思った通り 落選だ      粋人亭の親父さん

当選し 公約なんぞ 上の空       群すずめさん

 

私の句

 

上の空妻が呼んでも返事だけ

 

2017年10月20日佳作です

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入れてない 開けてビックリ 貸金庫        粋人亭の親父さん

貸金庫 なくした鍵が 見つかった          群すずめさん

◎ 見つかった 昔の手紙 懐かしい        あさこさん

懐かしい デイト重ねた あの頃が       恒星 さん

あの頃が 帰ってきたら 嬉しいな       せーやん さん

 嬉しいな 今夜楽しみ 旦那とね       ぎっちょさん

旦那とね たまに外食 良いですね      粋人亭の親父 

良いですね 金魚掬いの 外人さん      群すずめ さん

外人さん 上手に話す 日本語を      恒星さん

日本語を 難しいとは 言いながら     さよこさん

する心算 親の介護と 子育てを      群すずめさん

子育てを 終わりやれやれ 孫の世話    粋人亭の親父さん

寝る日々よ 遠慮は不要 職退いて      群すずめさん

やってます 休み休みで 気張らずに    あさこさん

尻を振り 付いて行きます 愛犬が    恒星 さん

愛犬が お出迎えする 深夜でも     せーやんさん

無い事も 度々あるわ 気にしない   あさこさん

 

私の句です

 

気にしない割り込み何故か腹が立つ