2,018年7月5日佳句です。
〇我が妻に 長いつき合い 半世紀 粋人亭の親父さん
半世紀 終の棲家が 待っている さよこさん
〇天国か 目覚めて見れば 生きていた satukiさん
生きていた 頃を思い出し 涙した せーやん さん
映画観る あの日あの時 思い出す 群すずめさん
◎墓の前 親不孝など 詫びながら さよこ さん
詫びながら 茶店に入る 遅刻した satukiさん
遅刻した やっと掴んだ デートにも 恒星さん
デートにも 普段通りで ありのまま satukiさん
ありのまま 自然体です 気楽です 粋人亭の親父さん
気楽です 寂しいときも 有るけれど さよこさん
〇諭吉さん 貴方に好かれて 生きていく 恒星あん
此れからは パートで稼ぐ 生活よ せーやん さん
生活よ 生活リズムと アクセント ととろ さん
〇笑顔では 云っちゃいけない その言葉 はるかさん
その言葉 私のハートを 捕まえた 恒星さsん
捕まえた ぶんぶんうるさい ハエが手に 恒星さん
KOだまとも入った参ったね ふじいさむさん
仕方ない 小遣い上げるよ 留守番も satukiさん
〇留守番も お任せですよ 電話機に 恒星さん
〇電話機の 向こうに見える 詐欺人が せーやん さん
詐欺人が 素知らぬ振りで 近づいて ぎっちょさん
近づいて 来た人見たら 元彼で aki さん
元彼で 歳をとったね あらいやだ 粋人亭の親父さん
私の句です
思い出す親父の素顔墓の前
有るけれどまだまだ欲しい諭吉さん
分からない女の歳の笑顔では
参ったね娘が頼み仕方ない
あらいやだ警報が出ていて雨が降る